モハ501
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/10 09:43 UTC 版)
日本車輌、1956年製。定山渓鉄道モハ100形の車体や部品を利用して製造されたとされているが、台車や各種部品などが1001と共通設計である。ドアエンジン付き。設計認可は1958年4月12日。定員は100名(座席44立席56)。電動機は東洋電機製37kW×4。廃止後、モハ103やコハ051、排雪車などと共に洞爺湖畔の施設に置かれていたが、1990年代初めに解体された。
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