クハ250形→モハ4250形 (251→4257)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:09 UTC 版)
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1955年に富士山麓鉄道モハ501の車体を購入。国鉄長野工場から購入した台車と組み合わせて、クハ250形251として別所線で使用されたが、1962年に手持ち機器を利用して電動車化され、モハ4250形4257となった。電動車化時に750V・1,500Vの複電圧機器を装着したため別所線・真田傍陽線で使用され、廃線後は別所線用となり、1983年に廃車された。
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