モハ3200形
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モハ3200・3201 旧デハ4形中、事故や戦災に遭わず大改番を迎えた2両が本形式となった。いずれも本系列の最初期車に相当する車両で、両側妻面とも貫通構造となっているほか、正運転室側の運転台が左側に設置されていることなど、最初期車としての特徴を有する。
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モハ3200形
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「東武3200系・5400系電車」の記事における「モハ3200形」の解説
モハ3200形Aa (3200 - 3201) 昭和2年 - 4年系デハ4形中、事故や戦災に遭わず戦後を迎えた車両が本形式に区分された。2両在籍。 詳細は「東武デハ5形電車」を参照 モハ3200形B (3202 - 3205) 運輸省規格型モハ5300形中、クハ550形(初代)の電動車化に際して機器を提供し、代わりに電装解除された大正15年系モハ2200形より発生した電装品を装備した車両が本形式に区分された。4両在籍。 詳細は「東武モハ5300形電車」を参照 モハ3200形Ab (3206) 後述モハニ3270形3277の荷物室を撤去し、モハ3200形に編入したもの。 詳細は「東武デハ5形電車」を参照
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