メノン (対話篇)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/24 06:15 UTC 版)
『メノン』(メノーン、希: Mενων、英: Meno)はプラトンの初期末の対話篇である。副題は「徳[1]について」。
- ^ 「アレテー」(希: ἀρετή、arete)の訳語。
- ^ a b 「エピステーメー」(希: ἐπιστήμη, episteme)。
- ^ a b 「ドクサ」(希: δόξα, doxa)。
- ^ 『メノン』 岩波文庫 p133
- ^ 『メノン』 藤沢令夫訳 岩波文庫 pp138-140
- ^ 『分析論前書』 第2巻 67a21、『分析論後書』 第1巻 71a29
- ^ 参考: 『メノン』 岩波文庫
- ^ 1pous(プース)≒30cm
- ^ 『ラケス』に登場するリュシマコスの父。
- ^ a b 『ラケス』の登場人物。
- ^ 『ラケス』に登場するメレシアスの父。
- ^ ダイダロスは、ギリシア神話の伝説的工匠。彼が彫った像は、ひとりでに動き出すとされる。「ダイダロスの像」の例えは、『エウテュプロン』(11C)などでも用いられている。
[続きの解説]
「メノン (対話篇)」の続きの解説一覧
- 1 メノン (対話篇)とは
- 2 メノン (対話篇)の概要
- 3 構成
- 4 日本語訳
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