ミランダ級宇宙船一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 05:15 UTC 版)
U.S.S.リライアント (U.S.S.Reliant, NCC-1864) 2285年、ジェネシス計画に用いるための惑星を探索中に、セティ・アルファ5号星付近でカーンらにより乗っ取られる。U.S.S.エンタープライズ NCC-1701と交戦し、破壊される(『スタートレックII カーンの逆襲』)。 U.S.S.サラトガ (U.S.S.Saratoga, NCC-1867) 2286年、航行中に正体不明の探査船によってシステムを不能にされる(『スタートレックIV 故郷への長い道』)。 U.S.S.サラトガ (U.S.S.Saratoga, NCC-31911) ウルフ359の戦いに参加、喪失(DS9「聖なる神殿の謎」(Emissary))。ベンジャミン・シスコが副長を務めていた。 U.S.S.シカー (U.S.S.ShirKahr, NCC-31905) バルカンの都市のひとつであるシカーから。2374年、チントカにあるドミニオンの無人軌道武器プラットフォームを攻撃中に、攻撃を受け喪失(DS9「決意の代償」(Tears of the Prophets))。 U.S.S.シタック (U.S.S.Sitak, NCC-31859) 2374年、ディープ・スペース・ナインの奪還作戦中にカーデシア船の攻撃を受け喪失(DS9「ディープスペース・ナイン奪還作戦(後編)」(Sacrifice of Angels))。 U.S.S.テンアンモン (U.S.S.Tian An Men, NCC-21832) 中国の天安門広場から。2368年、遮蔽装置を使用したロミュラン船をスキャンするためのタキオン探知網形成に参加(TNG「クリンゴン帝国の危機(後編)」(Redemption, Part II))。2373年にカーデシアとの国境付近で消息を絶つ(カーデシアの攻撃を受け破壊されたものと推定された)。DS9「プレゼント大作戦」(In the Cards))。しかしその後帰還し、2374年、チントカにあるドミニオンの無人軌道武器プラットフォームへの攻撃に参加し、U.S.S.ディファイアントなどと共に勝利に貢献(DS9「決意の代償」(Tears of the Prophets))。 U.S.S.トライアル (U.S.S.Trial, NCC-1948) 2372年、ディープ・スペース・ナインがクリンゴンの艦隊による攻撃を受けた際、応援に駆けつけたハスター提督指揮の6隻からなる艦隊のうちの1隻(DS9「クリンゴンの暴挙(後編)」(The Way of the Warrior, Part II))。 U.S.S.ノーチラス (U.S.S.Nautilus, NCC-31910) ジュール・ヴェルヌの小説に登場する潜水艦ノーチラス号から。2374年、チントカにあるドミニオンの無人軌道武器プラットフォームへの攻撃に参加(DS9「決意の代償」(Tears of the Prophets))。 U.S.S.ブラッテン (U.S.S.Brattain, NCC-21166) アメリカの物理学者ウォルター・ブラッテンから。2367年、乗組員が次々と発狂を起こし、1人を除く全員が死亡する(TNG「謎めいた狂気」(Night Terrors))。 U.S.S.ヘリン (U.S.S.Helin, NCC-1692) アメリカの天文学者エリナー・F・ヘリンから。2293年、ジェームズ・T・カークとレナード・マッコイを救出する試みに参加したかもしれない船の一つ(『スタートレックVI 未知の世界』)。 U.S.S.マジェスティック (U.S.S.Majestic, NCC-31060) 2374年、ディープ・スペース・ナインの奪還作戦中にカーデシア船の攻撃を受け喪失(DS9「ディープスペース・ナイン奪還作戦(後編)」(Sacrifice of Angels))。 U.S.S.ラントリー (U.S.S.Lantree, NCC-1837) 2293年、セクター22858のコロニーへ物資を輸送した(『スタートレックVI 未知の世界』)。2365年、船内に急速に老化を促進する抗体が入りこみ、乗組員が全滅。抗体拡散を防止するためU.S.S.エンタープライズDによって破壊された(TNG「D.N.A.」(Unnatural Selection))。
※この「ミランダ級宇宙船一覧」の解説は、「ミランダ級」の解説の一部です。
「ミランダ級宇宙船一覧」を含む「ミランダ級」の記事については、「ミランダ級」の概要を参照ください。
- ミランダ級宇宙船一覧のページへのリンク