ミイラ怪人ミイラ人間
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「スーパー特撮大戦2001」の記事における「ミイラ怪人ミイラ人間」の解説
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ミイラ怪人 ミイラ人間
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「ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「ミイラ怪人 ミイラ人間」の解説
第12話「ミイラの叫び」に登場。 古代に描かれたとみられる壁画が発見された奥多摩の鬼ノ台丘陵の洞窟で、約7千年前の仮死状態のミイラとして発掘される。科学センターに保管された夜、自らの念力で保管部屋のイオン化器を作動させ、その電流で蘇る。怪力で、ドドンゴのものと同様の両目から放つ怪光線と、念動力とテレパシーを有する。 警備員の1人・原田を絞殺し、もう1人・森を目から放つ光線で殺害して科学センターから逃走し、再び眠りにつくために洞窟へ向かう。出動した科学特捜隊に下水処理場へ追いつめられ、不気味な咆吼でドドンゴを目覚めさせる。科学センターの岩本博士は生け捕りにこだわるが、ミイラ人間はさらに暴れて被害者が続出したため、スパイダーショットで射殺される。 スーツアクター:満月英世 製作した高山良策の当時の日記には「ミイラ人間に入る東宝の大仲氏が来訪」と書いてある。満月は大仲のことは知らないが、自分が演じたのかどうか記憶がない場面があるため、別人が演じた場面はありそうと語っている。 デザインは成田亨。オーソドックスなミイラの形状としつつ、身体は原人風としている。眼の発光ギミックのため、眼には覗き穴が開けられた。
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