ミイラ男関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:29 UTC 版)
「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター」の記事における「ミイラ男関連」の解説
ミイラ男 声 - 飯塚昭三(異聞妖怪奇譚) エジプト出身の西洋妖怪。 『死神大戦記』でドラキュラの先輩として登場。相手を永遠の眠りに誘う妖術「ファラオの呪い」を使い、一度は鬼太郎を倒すが、メキシコの秘術で復活した鬼太郎との再戦で呪いを返されて倒される。 『鬼太郎の世界お化け旅行』第4話ではドラキュラ親分の配下として双頭のミイラ妖怪が登場。右頭の口から冷気、左頭の口から炎を吐く。最後は鬼太郎に両頭の目を潰され互いに息をかけ合って自滅する。 『妖怪千物語』では体が肉食性のスカラベでできた妖怪として登場。包帯を操り、パンチとキックで攻撃する。最後はつるべ火の炎とねずみ男の屁の合体火炎放射で焼き尽くされる。バルモンド 声 - 森田成一 アニメ第5作第32・33話に登場。妖怪王家の末裔で、不死身を自称する最強のミイラ男。独善的な性格で粗暴な言動が目立つ。包帯を伸縮させて相手を拘束したり刃や槍状に変える能力や、配下のミイラ達の召喚、巨大化能力を持つ。鬼界ヶ島争奪戦に客分兼実質的な指揮官として参加する。西洋妖怪軍団が鬼界ヶ島を狙う真の目的である「地獄の鍵」のことを知っており、自分がその力を手に入れ世界中の妖怪を牛耳ることを目論むが、最後は地獄の鍵を得た鬼太郎の地獄究極奥義・獄炎乱舞によって倒される。
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