マーカーミサイル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 15:43 UTC 版)
「19XX -THE WAR AGAINST DESTINY-」の記事における「マーカーミサイル」の解説
いわゆる溜め撃ち。ショットボタンを長押ししてから離すことで前方にマーカーを発射し、命中した敵を一定時間ロックオンする。ロックオン状態でショットボタンを連打すると、ロックオンした敵に向けて高威力のホーミングミサイルを発射する。機体によってホーミングミサイルの威力と発射する方向は異なる(後述)。ホーミングミサイルはロックオンした敵以外は全て貫通し、貫通した敵にもダメージを与えることが可能。また、マーカー自体も若干の攻撃力を持つため、耐久力の低いザコ敵などは貫通してしまいロックオンできないが、逆にその性質を利用してザコ敵の編隊を一掃したり、破壊可能な敵弾を相殺するといった使い方も可能。それらにより後述のヴァリアブルボムと相まって難易度の低下に拍車をかけている。 マーカー、マーカーミサイル共に弾数制限は無く、溜めに必要な時間も約0.5秒程度と非常に短い。使用することで自機の発射する弾数、攻撃範囲ともに増大するがデメリットは何もないので、必殺系の攻撃というよりはサブショット的な位置付けとなっており、ステージ内ではこれを常用して攻略していく形となる。 設定では、先端部の切断ピットを換装することによって、敵装甲への挿入タイミングを変更することが可能となっている。また、メーカーに対して生物兵器ではないかという疑惑がかけられているという。
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