マンボ･ジャンボ

実用日本語表現辞典

マンボージャンボー

別表記：マンボジャンボ、マンボウジャンボウ
英語：mumbo jumbo

マンボージャンボー（mumbo jumbo）とは、英語で「意味不明あるいは非論理的な、訳の分からない話・言葉」を意味する表現である。名詞。難解な専門用語やジャーゴン、根拠のない戯言、理解不能な（チンプンカンプンな）説明、などはマンボージャンボーと呼ばれやすい。

マンボージャンボーには「無意味な儀式」「迷信」あるいは「根拠のない信念」を指す意味で用いられることもある。形式ばっているが空虚で無意味な儀式、わけのわからない習慣や信念、といった意味を込めて用いられる用法である。

「マンボージャンボー」は元々は西アフリカのある部族により崇拝された偶像の名である。

マンボージャンボーという用語は、しばしば「聞き手に対する配慮が欠けている」とか「聞き手を意図的に混乱させようとしている」といった批判的なニュアンスを込めて用いられる。

（2024年3月6日更新）

短編小説作品名辞典

マンボ・ジャンボ

作者バリー・ユアグロー

収載図書ケータイ・ストーリーズ
出版社新潮社
刊行年月2005.4

ウィキペディア小見出し辞書

マンボ・ジャンボ (Mumbo Jumbo)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/25 10:25 UTC 版)

「バンジョーとカズーイの大冒険2」の記事における「マンボ・ジャンボ (Mumbo Jumbo)」の解説

ガイコツ頭のまじない師。この2年間は魔法医科大学に在籍していた。本作ではグローボを渡せば一時的に交代してステージ間だけ操作ができるようになり、魔法（マンボマジック）を使ってバンジョー達を助けるが、ステージの外に出る事はできない。また、体力の最大値は「バンジョー&カズーイの状態−1」となる。前作ではゲームオーバー時にグランチルダに肩入れしたりとどっちつかずの立場を取っていたが、グランチルダがバンジョーの家を襲ったのを期に全面的にバンジョー達のバックアップをするようになった。前作と比べて顔が丸くなっているが、本作ではマンボに変装したロボット「ミンジージョンゴ」というボスも登場する。

マンボ・ジャンボ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/26 19:56 UTC 版)

「バンジョーパイロット」の記事における「マンボ・ジャンボ」の解説

スペック上は最高速3、加速2、旋回3だが、実際にはバンジョーと大差ない。