マックスギャラクシー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 08:25 UTC 版)
「ウルトラマンX」の記事における「マックスギャラクシー」の解説
第11話で初登場。ウルトラマンマックスから与えられたサイバーカードによって、彼の持つマックスギャラクシーを召喚する。
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マックスギャラクシー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 01:58 UTC 版)
「ウルトラマンマックス」の記事における「マックスギャラクシー」の解説
シリーズ中盤でウルトラマンゼノンから与えられた右腕に装着して使用する強化アイテム。普段は装着しておらず、使用時は右手を天に掲げて虹色の光線を手のひらから放つことで、天空から召喚して装着する。膨大なエネルギーを核融合に似た原理で生み出している。ただし体力の消耗が激しいため、毎回は使えない。 ギャラクシーカノン 左手をかざすことでマックスギャラクシーから放つ新たな最強の必殺光線。マクシウムカノン以上の威力を持つため、マクシウムカノンが通じない敵に対して使用することが多い。『ウルトラマンX』ではスラン星人クワイラを倒した。 ギャラクシーソード マックスギャラクシーの装着時に現れる光を伸ばした鋭い長槍。マクシウムソード以上の切れ味を持つ。敵を攻撃することはもちろん、敵の光弾を切り払うことにも使用する。地表から宇宙空間まで届くほど超巨大な光剣ギャラクシーソード最大パワーを形成することも可能だが、それには膨大なエネルギーが必要なため、後述の900メートルに超巨大化した時のみ使用している。『決戦!ウルトラ10勇士!!』ではスラン星人(エタルダミー)を倒した。 バリヤーフィールド マックスギャラクシーから放つ光線で、敵を球状の青いバリアに包み込む。敵の動きをしばらく封じたり、バリアに閉じ込めてから敵を倒すことで、街が爆発に巻き込まれるのを防ぐことなどに使用する。 飛行形態 マックスギャラクシーを装着せずに人間を一時的に一体化させ、飛行メカとして飛ばす。一体化した人間は安全な場所で自動的に分離し、着地させる。ギガバーサークに捕らえられたマックスが、カイトを自分から分離させて脱出させるためにも使用したが、マックス自身もエネルギーが尽きかけていたためか、マックスギャラクシーはそのまま落下して地面に突き刺さる。その後、マックスギャラクシーはDASHによって大量の太陽エネルギーを充填され、さらに再度カイトが一体化することでマックス復活のきっかけとなる。
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