マジンガーワールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/16 08:05 UTC 版)
「CBキャラ 永井豪ワールド」の記事における「マジンガーワールド」の解説
兜甲児(山口勝平) 弓さやか(大谷育江) 意気投合した甲児と明、さらに美樹とジンメンまでもが加わっての熱血馬鹿じみたノリについて行けないものを感じる。 Dr.ヘル(富田耕生) シレーヌに一目惚れしてしまい求婚。しかしすげなく断られると一気に態度を変え、殺そうとし始めた。 あしゅら男爵(山寺宏一/島津冴子) ブロッケン伯爵(玄田哲章) ガミアQ3(林原めぐみ) 原作では出番が終わる頃に見せていた赤いマントとブーツだけという姿で登場。原作と違い人間に近い精神を持っている。甲児、ジンメン、ブロッケンらに裸を見られ男嫌いになり、自分と同じ女性型ロボットであるアフロダイAをお姉様と慕うようになる。 バルガスV5(安宅誠) ガラダK7(三井善忠) グール(立木文彦) 原作ではブロッケン伯爵率いる鉄十字軍団の空の要塞だが、本作劇中ではあしゅら男爵の乗機(他に搭乗員は登場しない)になっている。飛行中に絶えず発する声から、明たちに「でっかいグモーン」と呼ばれる。 ドナウα1 甲児の回想にのみ登場。 ゲッターロボ(石原慎一) 早乙女研究所所属だがDr.ヘルから修理工場扱いされている。「ツケがたまっている」という発言からするにこれまでDr.ヘルのマシンの修理を度々引き受けている模様。元の設定通りなら操縦者が乗り込むタイプのロボットだが本作ではその点は不明瞭で、スタッフロールではゲッターロボの名で記載。 鋼鉄ジーグ(長谷有洋) マジンガーZを旧型と馬鹿にする嫌な奴として登場。スタッフロールでも操縦者ではなく鋼鉄ジーグの名で記載。 UFOロボ グレンダイザー(加藤雅也) マジンガーZを旧式と馬鹿にする嫌な奴としてジーグと共に登場。スタッフロールでも操縦者ではなくグレンダイザーの名で記載。
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