ヘビープレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/05 09:53 UTC 版)
「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦」の記事における「ヘビープレス」の解説
重さ40kgのボックスを持ち上げ、2分30秒の間に総重量160kgのビーズがボックス内に落下（第6回大会では3分の間に総重量120kg、第11回では3分の間に総重量150kgのビーズがボックス内に落下する)。ボックスと合わせた重さを支え続ける。ボックスが一定の高さにまで下がると警告音が鳴り、徐々に重くなるボックスを支えることが出来なくなると脱落となる。4人1組で予選を行い、各組で最も長く支えた1人が決勝進出。 種目初登場の第5回は仁王立ちの体勢で重さに耐え続けていたが、第6回では怪我防止のため腰にベルトを巻いて膝を曲げた状態で競技が行い、ボックスにセッティングされたグリップを握って耐える仕様に変更された。パワー系種目を得意とする選手にとっては有利であるが、細身の軽量級選手は苦戦を強いられており、過去には上遠野太洸やロビンがこの種目での負傷によりその後の競技を棄権している。 得点は決勝進出者は1位:100ポイント、2位:90ポイント、3位:80ポイント、4位:70ポイント。予選敗退者は予選の中で耐えた時間が長い方から65、60、55…ポイントと5ポイント差をつけられていく。第11回では決勝は上記と同様のポイント配分がなされ、予選敗退者は各組ごと長く耐え続けた順にポイントが配分される(例:各組2位は60ポイント、3位は50ポイント、4位は40ポイント)。 登場回:第5・6・9・11回
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