heyday
「heyday」の意味・「heyday」とは
「heyday」とは、個人や組織、物事が最も活気があり、力強さや影響力が頂点に達していた時期を指す英単語である。その起源は16世紀の英語で、元々は「快活さ」や「活気」を意味する言葉として使われていた。現代では、主に「全盛期」や「黄金時代」を意味する言葉として認識されている。「heyday」の発音・読み方
「heyday」の発音は、IPA表記では/heɪdeɪ/となる。日本語のカタカナ表記では「ヘイデイ」が最も近い。ただし、発音によって意味や品詞が変わる単語ではないため、特に注意する必要はない。「heyday」の定義を英語で解説
英語での「heyday」の定義は"The period of a person's or thing's greatest success, popularity, activity, or vigor."となる。これは「人や物事が最も成功し、人気があり、活動的で、力強かった時期」という意味である。「heyday」の類語
「heyday」の類語としては、「prime」、「peak」、「zenith」、「apex」などが挙げられる。これらの単語も全て「最高点」や「頂点」を意味し、「heyday」同様に個人や物事の最も活気がある時期を指す。「heyday」に関連する用語・表現
「heyday」に関連する用語や表現としては、「past one's prime」(全盛期を過ぎた)、「in one's prime」(全盛期にある)などがある。これらは「heyday」が指す「全盛期」に対する状態を表す表現である。「heyday」の例文
1. "The heyday of the steam train was in the early 20th century."(蒸気機関車の全盛期は20世紀初頭であった。)2. "In its heyday, the company was the largest manufacturer in the country."(その会社の全盛期には、国内最大の製造業者であった。)
3. "The city had seen better days, its heyday long past."(その都市はより良い日々を見ており、全盛期はとっくに過ぎ去っていた。)
4. "The actress is still in her heyday."(その女優はまだ全盛期にある。)
5. "The heyday of disco was in the 1970s."(ディスコの全盛期は1970年代であった。)
6. "He was a leading figure in the heyday of the British Empire."(彼はイギリス帝国の全盛期の主要な人物であった。)
7. "The heyday of this technology is yet to come."(この技術の全盛期はまだこれからである。)
8. "The heyday of the Roman Empire lasted several centuries."(ローマ帝国の全盛期は数世紀にわたった。)
9. "In the heyday of his career, he was unbeatable."(彼のキャリアの全盛期には、彼は無敵であった。)
10. "The heyday of jazz was in the 1920s and 1930s."(ジャズの全盛期は1920年代と1930年代であった。)
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