プレート上層
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 06:54 UTC 版)
上層部のプレートとその上に存在する都市については基本的に作中では話に挙がらないが、後述する地上のスラム街に比べると生活の質は大きく異なる。 壱番街 壱番街駅ホームにクラウド達が降りるシーンから、『FFVII』のストーリーが始まる。 伍番街 リーブの母、ルヴィが住む街。リーブはあまり帰ってこない。 六番街 他の市街地とは違い唯一建設中である。 七番街 デンゼルが住んでいた街。神羅カンパニーにより下層に落下する。この事件は多くの死傷者がでており、デンゼルも両親を失っている。神羅カンパニー重役会議でも七番プレート再建に関する議題が出てくるが、プレジデント神羅の命令でそのまま放置されることになる。 八番街 舞台『LOVELESS』が上演されており、通称「ラブレス通り」と呼ばれる地区がある。また、エアリスが広場で花を売っている。八番街の警備をすることは、新任タークスの初仕事として恒例になっている。 『FFVII』の物語終盤では、ミッドガルをウェポンの襲撃から防衛するためにジュノンより移設された魔晄キャノン「シスター・レイ」が設置されることとなる。
※この「プレート上層」の解説は、「ミッドガル」の解説の一部です。
「プレート上層」を含む「ミッドガル」の記事については、「ミッドガル」の概要を参照ください。
- プレート上層のページへのリンク