七番(ななばん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 09:31 UTC 版)
「ゼロから始める魔法の書」の記事における「七番(ななばん)」の解説
十三番の弟子であるウェニアス王国の王子。政争を避ける目的もあり十三番の弟子として修業し政治の表舞台から遠ざかっていた。傭兵と出会った際は女装しており胸の大変大きな女性として振る舞っていたため、正体を明かした際は傭兵に非常に落胆された。アルバスに対しては国を任せるほど信頼していたが、十三番の意見を聞かないうえにサナレの言葉に騙され全世界に宣戦布告をしたアルバスの稚拙な政治手腕に見切りをつけウェニアス王国に帰還。十三番が信頼できる存在であることを周囲にはっきりと宣言しアルバスの引き起こしてしまった数々の失態の収拾に当たる。
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