ラブレス
ラブレス
ラブレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/02 14:45 UTC 版)
シャーマン族の王の娘、すなわち一族の姫君。非常に無邪気であるがそれゆえに残酷で、自分以外の存在に関しては、自身にとっての利用価値のあるなしで判断するきらいが大きい。用済みとなれば、たとえ親しい者でも、すぐさま切り捨てる外道だが、周囲の人々はそれを「姫であるがゆえの重責によるもの」であり「心で泣きながら厳しさで皆を律して下さっている」と捉えている。その周囲の弁によれば、子どもの頃は慈愛ある性格で、どんな者にも心優しい姫君だった過去がある。
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ラブレス(分離前)
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「無敵冒険シャクマ」の記事における「ラブレス(分離前)」の解説
幼い頃より心優しく慈愛に満ちた姫君だったが、戦争の記憶の余韻冷めやらぬ中で、世界の危機を前に本来なら手を組まねばならない剛魔神族を嫌い、憧れの人であったランドールの甘言に乗って実父であるイシュタル王を世界樹の中に封印してしまう。だが封印直前にシャーマン族の使命である「エバーグリーンの兄弟たちを守れ」と訴える父王の言葉で良心を取り戻しかけるも、ランドールの魔法によって上記の通り、そのままラブレスとして権勢を揮う「悪しきラブレス」と後にアネスとしてシャクマと冒険を繰り広げる「愛あるラブレス」に分割されてしまった。当然の事ながらスピアとランスが慕っていたラブレスはこの分離前のラブレスである。
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