プリティーリズム・オーロラドリーム
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『プリティーリズム・オーロラドリーム』(Pretty Rhythm: Aurora Dream、略称・PRA)は、タカラトミーとシンソフィアが共同開発したアーケードゲーム『プリティーリズム』を原作とする日本のテレビアニメ。また、テレビアニメと設定を共有している藤実リオによる漫画作品。
注釈
- ^ 第16話、ちゃお版第1話。
- ^ クール締めに当たる第13・26・39話は特別編成で実写パートが拡大版となり、アニメ部分は通常より放送時間が短縮されている。第13・26話のアニメ部分はアイキャッチを挟まないA・Bパート統合版だが、第39話は通常回と同様にアイキャッチを挟む構成となっている。
- ^ 第1 - 10話ではオープニング前にアバンタイトルとして伊藤かな恵のナレーションが挿入されていたが、第11話以降は番組の開始後すぐオープニングが流れるようになった。
- ^ 第4・5・15 - 19・21 - 25・28 - 37・41 - 45話は出演なし、第8 - 12・38話は声のみ出演。
- ^ エイベックス主催の「キラット☆エンタメチャレンジコンテスト 2011 SUMER」でプリティーリズム賞を受賞。
- ^ ゲームにおけるランクはプリズムクイーン以外のブロンズ〜プラチナがさらにデビュー・アイドル・スター・トップと各4段階に細分化されており、合計17段階となっている。
- ^ 12年前のチャンピオンシップ録画映像は第1話や第9話でも登場している。
- ^ 放送時のクレジット。なお、キャラクターソングact.5の発売は第22話放送よりも前だが、ジャケットでは「MARs」名義が既に使用されている。放送では第23話より「MARs」名義が使用された。
- ^ 同時ネット7局:実際の開始時間は10:01(デジタル放送は数秒遅れ、ワンセグ放送はさらに数秒遅れ)となっている(地上波は前半30秒間をステーションブレイク・後半30秒間をカウキャッチャーCMに充て、BSジャパンは1分間ステーションブレイクに充てられている)。
- ^ 現:BSテレ東
- ^ 5月20日は1 - 5話を一斉配信。
- ^ 第1話と最新話のみ無料配信。
- ^ 6月24日は第1 - 8話、7月1日は第9 - 11話を一斉配信。
- ^ a b 第14話より。第1話から13話は7月16日23時より一挙放送を実施。一挙放送後に、13話までの動画を同時公開しており、公開から1週間は全話無料配信。第14話以降は金曜夜にニコニコ生放送で上映会を実施した後、1週間無料配信。
- ^ 2010年は『ちゃお』『ぷっちぐみ』と集英社『りぼん』の3誌において(両社とも一ツ橋グループに属しているが)出版社横断で開催された。
出典
- ^ 「タカラトミー、韓国社とアニメ合作 玩具拡販狙う」(日本経済新聞、2011年1月23日付)
- ^ “テレビアニメ『プリティーリズム・オーロラドリーム』放送開始日変更のおしらせ(「ちゃおニュース」内)”. 小学館 (2011年3月18日). 2011年3月19日閲覧。
- ^ “菱田正和監督が語るアニメ『プリティーリズム オーロラドリーム』の軌跡”. Togetter. 2019年1月27日閲覧。
- ^ “LISPが4月放送スタートのTVアニメ『プリティーリズム オーロラドリーム』で主題歌を担当! さらに…” (2011年1月25日). 2011年1月25日閲覧。
- ^ 超至近距離声優ユニットLISPがアニメ「プリティーリズム」主演&主題歌に大抜擢2011年1月25日閲覧。
- ^ “LISP、TVアニメ『プリティーリズム オーロラドリーム』で主人公&主題歌担当”. マイナビニュース. (2011年6月16日) 2011年12月19日閲覧。
- ^ “LISP活動休止前ラストライブ”. 日刊スポーツ (2011年7月31日). 2011年9月4日閲覧。
- ^ 「横浜元町ショッピングストリートのお店」とコラボレーション!!(テレビ東京:あにてれ)
- ^ プリズミー
- ^ バトポンムービー(タカラトミー)
- ^ “TVアニメ『プリティーリズム・オーロラドリーム』の新たなキャストが決定!”. マイナビニュース. (2011年7月22日) 2011年12月19日閲覧。
- ^ キャラクター(テレビ東京:あにてれ)
- ^ サマークイーンカップ開催決定!!
- ^ ぷぷぷBOOKS,p31(初出・ぷっちぐみ2011年7月号)。
- ^ “『プリティーリズム・オーロラドリーム』CD・DVD発売記念イベントレポート!”. SURPARA NEWS. サーファーズパラダイス (2011年9月4日). 2011年9月6日閲覧。
- ^ TVアニメ『プリティーリズム オーロラドリーム』、EDテーマを歌うのはSUPER☆GiRLS2011年1月25日閲覧。
- ^ アニメのエンディングテーマを歌う「SUPER☆GiRLS」が意気込みを語った2011年1月25日閲覧。
- ^ アニメ「プリティーリズム・オーロラドリーム」第2クールエンディングテーマに東京女子流が決定!(プリティーリズムおんがくサイト)
- ^ “放送変更情報 4月放送作品スタート日変更のお報せ”. AT-X (2011年3月18日). 2011年3月19日閲覧。
- ^ “【新】プリティーリズム・オーロラドリーム”. 2012年9月29日閲覧。
- ^ 星光少女[首頁](繁体字中文、my-cartoon.com.tw)
- ^ “山谷剛史のマンスリー・チャイナネット事件簿 中国で人気の日本アニメがついに正規配信を開始 ほか 2011年11月” (2011年12月16日). 2011年12月18日閲覧。
- ^ 小学生女児向け新番組「プリティーリズム オーロラドリーム」4月より放送開始のご案内 - PR wire(2011.1.25 タカラトミー、PR wire運営元:共同通信社)
- ^ [ ]
- ^ 『TSUTAYA CLUB MAGAZINE』2011年12月号別冊「キッズアニメガイド」3ページ。
- ^ “CD・DVD発売でイベント開催 「プリティーリズム」声優陣が大集合”. アニメ! アニメ! (2011年9月4日). 2011年9月4日閲覧。
- ^ DVD「プリティーリズム・オーロラドリーム」特集(TSUTAYA online)
プリティーリズム・オーロラドリーム
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「プリティーリズム」の記事における「プリティーリズム・オーロラドリーム」の解説
シーズン4ではテレビアニメの放映開始に合わせた大幅なリニューアルが実施され、りずむの声優が伊藤かな恵からアニメに合わせて原紗友里に変更されると共に、アニメの主人公・あいらがゲーム開始時点より選べるプレイヤーキャラクターに、横浜のランドマークプラザに開店した同名の店舗をモデルとする「プリズムストーンショップ」が新ステージにそれぞれ追加された。リニューアルに伴い副題が「ミニスカート」から「オーロラドリーム」に変更されたが「ミニスカートであそぶ」モードは、前シーズンに引き続いて搭載されていた。 ゲームシステムでは「Duoモード」が新たに追加され、2人同時プレイが可能になった。また、ゲーム終了後に他のプレイヤーのコーディネートが表示され、3種類の中で一番気に入ったコーディネートのプレイヤーに「ファンレター」を送る「おしゃれ投票システム」が追加された。プレイヤーがプリズムメモリーパスを持っている場合はファンレターをもらうとポイントが加算され、通常のランクとは別の「おしゃれランク」がアップして行く。シーズン4稼働中の2011年7月16日に新ステージ「サンセットビーチ」が追加された。 シーズン5ではシーズン2 - 4の「ミニスカート」に代わり、新たに「サプライズ」がプリズムストーンのブランドに追加されている。また、プリズムストーン裏面「オススメコーデ」のモデルがシーズン4までのりずむからあいらに変更された。なおシーズン8のRONIブランドはりずむ、MARsブランドはりずむ・あいら・みおんがそれぞれの衣装のモデルを努めている。 シーズン4までは「©TOMY / SynSophia」と記されていたプリズムストーンの著作権表記もシーズン5以降は「©T / S / TX / PRA」に変更された。シーズン7では大幅なバージョンの更新が実施され、ミニスカートモードが廃止されると共にゲーム開始時点より選べるプレイヤーキャラクターとしてみおんが追加された。また、ダンスゲームの譜面が調整・変更されると共に新たなアクションとして「サプライズジャンプ」、新たなランクとして「メダル」がそれぞれ追加されている。
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