ブルー・アイスとは? わかりやすく解説

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ブルーアイス

英語:blue ice

圧縮され、非常に硬くなった特殊な氷のこと。氷の中に空気やごみなど不純物少なく、光が当たると青色見えることからこの名前がつけられた。雪山などでみられるブルーアイスはピッケルが刺さらないなど、歩行が困難かつ危険である。

ブルーアイス【ブルーアイス】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7275号
登録年月日 1999年 7月 21日
農林水産植物の種類 スターチス
登録品種の名称及びその読み ブルーアイス
 よみ:ブルーアイス
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 1999年 8月 21日
品種登録者の名称 揖斐川工業株式会社
品種登録者の住所 岐阜県大垣市万石2丁目31番地
登録品種の育成をした者の氏名 尾藤祥平遠藤弘志、大平美徳
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ブルージュエリー」の変異株であり,花冠が明紫色切花向きの品種である。形は根出葉出葉とも,草丈は長である。太さはやや細,色は中,の翼は無,たくは大,分枝数は多,分枝長は長,姿はⅣ型である。成葉の形Ⅲ型葉縁波打ちは少,葉長は短,幅は中,葉身の色は緑,光沢は多,毛は無か極少葉柄長さ及び色は中である。花茎分枝角度は斜上、抽苔数は少,一次分枝小花数は多,花の向き上向き花冠の形はⅡ型多少は多,径は中,長さはやや短,色は明紫(JHS カラーチャート8604)である。がくの直径は小,長さは短,色は紫白(同8901)である。花の香りは有,開花期は早である。「カスピア」と比較して姿がⅣ型であること,成葉の形Ⅲ型であること,一次分枝小花数が多いこと等で,「ラティフォーリア」と比較して形が根出葉出葉ともであること,成葉の形Ⅲ型であること,花冠の色が明紫であること,「ブルージュエリー」と比較して花冠の色が浅青味紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成3年出願者の農場岐阜県揖斐郡池田町)において,ハイブリッド系統の「ブルージュエリー」の変異株選抜以後増殖繰り返しながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「クリスタルブルー」であった



ブルーアイス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/23 18:18 UTC 版)

ブルーアイス





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