ブリーフファイターズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 08:50 UTC 版)
「ブリーフカラテ」の記事における「ブリーフファイターズ」の解説
S.玉出(スーパーたまで) 真の強さを求める格闘家で、己の八極拳の技を見直しサワダ流を会得した経緯を持つ。強者との出会いを求めて格闘大会出場を決意する。 『ストリートファイター』や『餓狼伝説』に『バーチャファイター』といった、有名格ゲーの主人公のような技を多く使う。さらには『ストリートファイター リアルバトル オン フィルム』のキャプテン・サワダのような技まで使う。 玉の輝(たまのひかり) 相撲取りを目指す貧乏役者。姑息な手段を使うことにためらいがない。相撲の張り手の他に、フライパンで殴る技もある。 弐忍賀死丸(ににんがしまる) 一子相伝で最強の忍術と言われる「九九流忍術」の使い手。手裏剣を投げるといった忍者らしい技に加え、包丁を振り回す技もある。 苦羅那怒(くらなど) 格闘大会の主催者であるB.ゾロの命を狙う暗殺者。口からは謎の光弾を発射する能力を持つものの、ほぼ制御不能であるため、普段はマスクをして能力を封じている。フィギュアなどの人工物が好き。 ストレッチ 健康マニアで、己の健康美を世界に広めるために格闘大会に参加した。 移動や攻撃のほとんどが、腕立て伏せや腹筋といった、エクササイズのような非常に特殊なものとなっている。。 ガリガリ君 12浪中の受験生。受験勉強のやり過ぎで精神に変調をきたしており、格闘大会を受験会場と間違えている。 超必殺技は、『クイズ$ミリオネア』のような4択になり、正解されると自爆もあるという独特な技となっている。 C.五間誰(カトリーヌごまだれ) 謎めいたスキンヘッドの男性。自分が美しいと思い込んでおり、自らの肉体美を世界に知らしめるべく格闘大会に参加した。設定では、兄の「クリスティーヌ五間誰」がいる。 ボンソワール・にゃ・ネコミミ スラム育ちの青年で、高い運動能力で逆境を乗り越えてきた。猫耳を好んでおり、自分の頭にもつけている。世界一のネコミミスターになるために、格闘大会で優勝して名声を得用ようとしている。 B.ゾロ(ブリーフ・オブ・ゾロ) 本作のラスボスで、最強の証とされる「ブラック・ブリーフ」を身につけている。強大な力を持っており、世界の歴史の裏側で暗躍していた。10年に一度「ブラック・ブリーフ」を賭け、格闘大会を主催する。 ステージBGMは、シューベルトの『魔王』をアレンジしたような曲となっている。
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