ブリジット (GUILTY GEAR)
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ブリジット(Bridget)は、アークシステムワークスの2D対戦型格闘ゲーム「GUILTY GEARシリーズ」に登場する人物。2002年の『GUILTY GEAR XX』で初登場した際、少女にしか見えない外見ながら実は少年であるという設定が大きな衝撃と影響をもたらした[2]。後の「男の娘」ブームの起点であり、「男の娘」の直接の先祖となったという考察がなされている[2][3]。2022年に『GUILTY GEAR -STRIVE-』で再登場した際にはトランスジェンダーの女性という設定となり、各国で再び論争を巻き起こした。
注釈
出典
- ^ エレメンタルストーリー公式攻略Wiki
- ^ a b c 吉本 2015, p. 214.
- ^ a b 宮本 2017, p. 210.
- ^ a b c d “石渡太輔氏ら開発陣がシリーズと歩んだ20年を振り返る。「GUILTY GEAR」シリーズ生誕20周年記念イベントレポート”. www.4gamer.net. Aetas (2018年5月23日). 2021年9月6日閲覧。
- ^ “キャラクター”. GUILTY GEAR -STRIVE-. アークシステムワークス. 2022年8月7日閲覧。
- ^ a b c TBSテレビ 2022.
- ^ a b c d e f 吉本 2015, p. 215.
- ^ 吉本 2009, p. 14.
- ^ a b c d e f g 来栖 2010a, p. 222.
- ^ 吉本 2015, p. 223.
- ^ a b 来栖 2011, p. 45.
- ^ a b 川本 2014, p. 139.
- ^ a b 来栖 2011, p. 44.
- ^ a b c 来栖 2015a, p. 16.
- ^ “「GUILTY GEAR -STRIVE-」の「ブリジット」がTwitterトレンド1位に!”. インプレス (2022年8月8日). 2022年10月13日閲覧。
- ^ a b “「ブリジット」参戦効果?Steam版『GUILTY GEAR -STRIVE-』のプレイヤー数が急上昇!”. game*spark (2022年8月9日). 2022年10月13日閲覧。
- ^ “「ブリジット」の発表でSteam版『GUILTY GEAR -STRIVE-』のプレイヤー数が約5倍に急増。ゲーム本編はSteam売上ランキング1位に輝く”. 電ファミニコゲーマー (2022年8月9日). 2022年8月12日閲覧。
- ^ a b c Winslow, Jeremy (2022年8月8日). “Fan Fave Bridget Joins Guilty Gear Strive, Comes Out As Trans” (英語). Kotaku. 2022年8月10日閲覧。
- ^ “ちょっとブリジットについて語らせてくれ! 「男の娘」として生まれたキャラクターが現実の「トランスジェンダー」についても知見を投げかける理由”. ねとらぼ. ITmedia (2022年8月20日). 2022年8月22日閲覧。
- ^ “「ギルティギア」ブリジットは「自分を女性と自認」 シリーズ総監督が説明”. ねとらぼ (2022年9月14日). 2022年9月14日閲覧。
- ^ “Why Guilty Gear Strive's Bridget Is Such a Big Deal for Trans Gamers”. Them (2022年8月11日). 2022年8月12日閲覧。
- 1 ブリジット (GUILTY GEAR)とは
- 2 ブリジット (GUILTY GEAR)の概要
- 3 作中の設定
- 4 担当声優
- 5 脚注
「ブリジット (GUILTY GEAR)」の例文・使い方・用例・文例
- この映画の監督は,「ノッティングヒルの恋人」や「ブリジット・ジョーンズの日記」の映画脚本家,リチャード・カーティスである。
- スプーナーはロボット心理学者のスーザン・カルヴィン博士(ブリジット・モイナハン)の助けを借りて事件を捜査し,彼らは人類にとって恐るべき脅(きょう)威(い)に気づく。
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