ブライトハートとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ブライトハートの意味・解説 

ブライトハート【ブライトハート】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8799号
登録年月日 2001年 3月 13日
農林水産植物の種類 ファレノプシス
登録品種の名称及びその読み ブライトハート
 よみ:ブライトハート
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 和佐喜代
品種登録者の住所 福岡県甘木市大字白鳥108番地
登録品種の育成をした者の氏名 和佐喜代
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「メイプル ブリッジ」どうしを交配して育成されたものであり、花はドーサル・セパル浅緑黄、ラテラル・セパル浅緑黄の地色に鮮赤紫色の脈斑、ペタル淡緑黄、リップピンク白の地色に鮮赤紫色胡麻及びぼかしが入り部分反転咲き中型鉢物向き品種である。大きさは中、草姿は立性、ぎ球茎有無は無である。正面の形は倒披針形先端の形は微突形、横断面の形はⅡ型縦断面の形はⅤ型向きは斜上、ねじれは無、長さは10.1~20、幅は5175、斑の発現は無、表面及び裏面の色は暗黄緑葉数は5である。花序の型は総状長さ及び幅は10.1~20花数は6~10、花茎長さは35.1~55太さ4.1~5、色は緑褐(JHS カラ-チャ-ト2913)、抽出方向は斜上、強さは中である。花型部分反転平、花の横径は7.6~10.0、縦径は5.1~7.5、ド-サル・セパルの正面の形は長楕円形先端の形は鈍形、ねじれ及び周縁波打ちは無、ラテラル・セパル正面の形は長楕円披針形先端の形は鈍形、ねじれ及び周縁波打ちは無、ペタル正面の形は半円形先端の形は円形、ねじれ及び周縁波打ちは無、リップ中央裂片の正面の形はⅢ型、ひげの長さは短、毛の有無は無、稜は有、ねじれは無、側裂片の形はⅧ型、巻き込みⅠ型大きさは1、カルス明瞭度明瞭である。ドーサル・セパル浅緑黄(同2904)、ラテラル・セパル地色浅緑黄(同2904)で鮮赤紫色(同9208)の脈斑、ペタル淡緑黄(同2903)、リップ中央裂片の地色ピンク白(同9201)で鮮赤紫(同9208)の胡麻斑及びぼかしが入る。花の香りは無、開花期は春である。「メイプル ブリッジ」と比較して花型部分反転咲きであること、セパル地色浅緑黄であること、リップ中央裂片に鮮赤紫色胡麻斑とぼかしが入ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成2年育成者温室福岡県甘木市)において、「メイプル ブリッジ」どうしを交配し6年その実開花株の中から選抜以後増殖行いながら特性調査継続し8年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



ブライトハート(ブライトキット→ブライトポー→ロストフェイス→ブライトハート)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 21:23 UTC 版)

ウォーリアーズの登場猫一覧」の記事における「ブライトハート(ブライトキット→ブライトポー→ロストフェイス→ブライトハート)」の解説

ショウガ色の斑点のある白い雌猫

※この「ブライトハート(ブライトキット→ブライトポー→ロストフェイス→ブライトハート)」の解説は、「ウォーリアーズの登場猫一覧」の解説の一部です。
「ブライトハート(ブライトキット→ブライトポー→ロストフェイス→ブライトハート)」を含む「ウォーリアーズの登場猫一覧」の記事については、「ウォーリアーズの登場猫一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ブライトハート」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ブライトハート」の関連用語

ブライトハートのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ブライトハートのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのウォーリアーズの登場猫一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS