ブライトピンクエミネントとは? わかりやすく解説

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ブライトピンクエミネント【ブライトピンクエミネント】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7712号
登録年月日 2000年 2月 22日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み ブライトピンクエミネント
 よみ:ブライトピンクエミネント
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2003年 2月 25日
品種登録者の名称 株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 高木一郎菅野政夫
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,出願者の育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花は鮮紫ピンク色鉢物及び花壇向きの品種である。型は中間型草丈中間性,幅は中である。長さは長,太さは太,色は穏紅,分枝性は強である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は鋭先形,基部の形は鋭脚,葉長及び幅は中,葉柄長さは長,葉縁の形は全縁表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3509),斑の有無は無,光沢は中,裏面地色は穏黄緑(同3514)である。花序は単生,着花位置上部,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅱ型花弁切れ込みは中,花冠の縦径及び横径は5.16.5㎝単色・複色の別は単色花弁地色は鮮紫ピンク(同9204),基部の色は明紫赤(同9706),距の長さは3.1~5.0曲りは強,色は紫赤(同9714),花柄長さ4.16.0である。開花早晩性は晩である。「フィジー」と比較して基部の形が鋭脚であること,一重咲き花形Ⅱ型であること等で,「サターニャ」と比較して花弁基部の色が明紫赤であること,距の色が紫赤であること等で,「タヒチ」と比較して基部の形が鋭脚であること,花弁が複色であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成6年出願者の農場神奈川県藤沢市)において,出願者の育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し8年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお, 出願時の名称は「ブライトピンク エミネント」であった





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