フラナガン・ブーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:02 UTC 版)
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の記事における「フラナガン・ブーン」の解説
マッドアングラー隊の隊長で、ユーコンの艦長を務める。原作とは異なり、グラブロには搭乗しない。
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フラナガン・ブーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 14:37 UTC 版)
「機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍 (た行-わ行)」の記事における「フラナガン・ブーン」の解説
声 - 永井一郎、蟹江栄司(劇場版II)、大友龍三郎(ギレンの野望シリーズ)、青山穣(『機動戦士ガンダム 一年戦争』) ユーコン艦長で階級は大尉。マッドアングラー隊におけるシャアの副官。MS隊を指揮したり、ホワイトベースにスパイを潜入させるなど活躍する。 第28話にて、ホワイトベースに潜入したスパイ107号(ミハル)と接触するため、民間(ベルデ漁業組合)の飛行機がジオン戦闘機の攻撃に遭ったように装ってホワイトベースに救助を求め、部下のキャリオカと共に潜入に成功する。また、トイレに立つフリをしてミハルとの音声通話にも成功し、ホワイトベースの目的地が南米ジャブロー宇宙船用ドックとの情報を入手している。 その後、一連の作戦でMS4機を失った責任を感じ、シャアからグラブロを借り受けて出撃する。この時、マッドアングラーにはズゴックが5機残っていたが、そのうちでブーンが連れていったのはグラブロが牽引できる2機のみである。ブーンはホワイトベースに追いつくとガンダムの片足を掴んで引きちぎるが、それがかえってガンダムに自由を与えることとなり、グラブロのコクピットをビームサーベルで貫かれて戦死したうえ、牽引していたズゴックを2機とも撃破された。なお、劇場版ではミハルの発射したガンペリーのミサイルで戦死している。 『THE ORIGIN』では、アニメ版と同様にマッドアングラー隊の一員として登場するが、ホワイトベースへの潜入以降はグラブロへの搭乗役がトクワンとなっており、それ以降には登場しない。 ゲームブック『機動戦士Ζガンダム ジェリド出撃命令』ではエース・パイロットの一人として名が挙がり、「海の狼」という異名を持つとされる。
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