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フォントネル【Bernard Le Bovier de Fontenelle】

読み方:ふぉんとねる

[1657〜1757]フランス文人思想家コルネイユの甥(おい)。啓蒙思想先駆者。「複数世界について対話」でコペルニクス学説平易に解説したほか、新旧論争では近代派を擁護して科学文学における進歩説いた。著「神託歴史」など。


フォントネル

名前 Fontenelle

ベルナール・フォントネル

(フォントネル から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/04 14:55 UTC 版)

ベルナール・ル・ボヴィエ・ド・フォントネル(Bernard le Bovier de Fontenelle、1657年2月11日 - 1757年1月9日[1])は、フランスの著述家である。多宇宙論の啓蒙書、『世界の多数性についての対話』が当時のヨーロッパ諸言語に訳され、知識階級に影響を与えた。アカデミー・フランセーズの会員。




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