フェイカーが偽造した作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/12 02:39 UTC 版)
「ももこACTIVITY」の記事における「フェイカーが偽造した作品」の解説
ベルマーク 10億円分のベルマークを偽造したが、ももこが見参し未遂に終わった。しかし「今回も」ということから前回も行なっており、偽造したベルマークで学校用備品を入手し、それを全国の小中学校に売りつけた。 金と銀のエンゼル 金と銀のエンゼルを大量偽造してオモチャの缶詰を手に入れ全国の子供たちに売りつけるという作戦。そのとき部下に手っ取り早く現金を偽造してはと提案されたが、自分のプライドが許さないため反対された。またこのやりとりをももこはのぞいており、呆れ気味のため見参する気も失せた。 パチスロのコイン 大量偽造し、パチスロで実際にプレイして儲けようという計画。ちなみに部下ははじめこそ絶賛していたが、お互いスってばかりいたため「最初から素直に換金したほうが」と案を出したが「安易なコトはプライドが許さない」ので足蹴にされた。なおこのやりとりをももこは再びのぞいていたが、「ほっといても自滅するな」と呆れていた。 芸術品 フェイカーの首領がバブル崩壊の機会に、贋作が出回るチャンスだと思い、絵画や陶芸品を作り、儲けようという作戦。絵画はお互い絵が下手ということから実行しなかったが、部下が陶芸品を作った時は、首領が素人のくせに「魂がこもっておらん」といった職人根性を出してしまったため、割ってしまった(部下が造った陶芸品は形がよく光が見えるくらいのツヤがあり素人にしてはなかなかの良作だった)。 黄金 フェイカーの首領がこれを偽造せずしてなにが偽造屋かと悟った。しかしそれは全財産をつぎ込んで造った錬金工房で一から造ろうという首領のこだわりだった。部下はこれに呆れたのか自ら退職届を出し、フェイカーは崩壊した。
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