フィスアイとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > フィスアイの意味・解説 

フィスアイ【フィスアイ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9350号
登録年月日 2001年 10月 12日
農林水産植物の種類 ペラルゴニウム
登録品種の名称及びその読み フィスアイ
 よみ:フィスアイ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2002年 10月 16日
品種登録者の名称 フローラーノヴァ プランツェン社
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 40123 デュッセルドルフ シュルシュトラッセ 2
登録品種の育成をした者の氏名 アンゲリカ ウーテヒト
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「アイスクリスタル」に「フィスリックス」を交配して育成されたものであり、花は鮮紫ピンク色の半八重で中輪の鉢物向きの品種である。草丈は低、の色は緑、毛の多少は少、節間長は短である。葉身形はじん臓形葉身基部開閉度は開く、欠刻有無は有、型は複円鋸歯状深さは浅、葉身長は短、葉身幅は中、斑入り及びアントシアン有無は無、たく長さは短、幅は広、葉柄長さは中である。花房径は中、花蕾の形は砲弾、花の重ねは半八重花径は中、上部花弁及び下部花弁表面内花並びに上部花弁及び下部花弁表面周縁の色は鮮紫ピンクJHS カラーチャート8904)、上部花弁及び下部花弁の裏面の色は紫ピンク(同8903)、上部花弁及び下部花弁色模様の色は鮮紫赤(同9707)、型は斑紋状、上部花弁及び下部花弁基部白色模様有無は無、内花弁の色模様有無は有、花弁絞り模様有無は無である。花弁周縁形状全縁状、上部花弁の幅は中、がくの形はⅠ型、がくの毛の有無は有、距の有無は無、小花柄長さは中である。花の香りの有無は無である。「リラ湘南」と比較して、花の重ねが半八重であること、上部花弁色模様の色が鮮紫赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1992年育成者温室ドイツ連邦共和国)において、「アイスクリスタル」に「フィスリックス」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

フィスアイのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



フィスアイのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS