ピンポイント競馬予想
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 06:37 UTC 版)
翌日のメインレースをレギュラー陣が予想する。予想が外れた者は、翌週の番組冒頭にて「敗者の弁」を述べる事が暗黙の了解になっていた。 2005年春に予想チームを組む若槻千夏と長野翼アナがショートコント形式の予想をするようになるも、的中率が低く秋競馬の際にこの形式は取り止めになっている。 2005年3月12日放送分における報知杯フィリーズレビューにおいて、前週の弥生賞を当てた“出たがりな”矢延プロデューサーの予想を悪態をつきながらバッサリ切り捨てた若槻は、独自の1点予想で勝負に出たが、またも矢延の予想に軍配が上がり、プロデューサーに反逆した罰として、メインMCにもかかわらず次週放送分ではカンペ出しのAD扱いに格下げされた(翌週にMC復帰)。 2005年秋競馬で9月17日放送分でそれまで「アンタの予想は全然当ってないんだから!」「予想をして24年!素人ごときに負けるわけがない!」と丁丁発止の挑発合戦を繰り広げていた柴田と椋木が決着をつけるべく競馬予想対決を正式に行うことになり、結果は万馬券獲得(後述)等もあり素人予想の柴田に軍配。勝利のご褒美として翌年放送分で美女と行く温泉旅行を敢行した。尚、お付きの美女として若槻の事務所の後輩である木口亜矢と渋谷千賀がバーター出演している。この経緯から椋木は自身の名前に合せて芸人・ヒロシのものまねで自虐ネタを披露するハメになった。 山崎は紙(写真)芝居に仕立てた予想(後述)を行う。また、福原アナが予想時に100万円を振り分けて予想をしている場合があるが、それは以前担当していたうまなりクンが1レース100万円を使って予想をしていたためその名残とされている。 2005年12月10日放送分には内山信二がゲスト予想家として登場。またこの週の朝日杯フューチュリティステークス予想で3連単万馬券を手にした柴田が翌週の放送で記念に作った特製『万馬券肉まん』をスタッフと出演者に配り歩いた。 2005年12月17日放送分には同時期にフジテレビで開催中の「HOT☆FANTASY ODAIBA 2005」のPRで「電車ガール」に選出されていた若槻の後輩である岩佐真悠子と佐野夏芽がゲスト出演。
※この「ピンポイント競馬予想」の解説は、「うまッチ!」の解説の一部です。
「ピンポイント競馬予想」を含む「うまッチ!」の記事については、「うまッチ!」の概要を参照ください。
- ピンポイント競馬予想のページへのリンク