パナソニック LUMIX DMC-GF1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 19:43 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動LUMIX DMC-GF1は、2009年9月18日にパナソニックから発売されたマイクロフォーサーズシステムのデジタル一眼カメラである。パナソニックから販売されるマイクロフォーサーズシステムとしては第3号機、マイクロフォーサーズシステムとしてはオリンパス ペン E-P1に続く第4号機となる。
概要
ルミックスDMC-G1と同じ撮影素子をベースに、ハイビジョン(720p)動画撮影を可能とし、ファインダーを搭載しないことによる小型化を特徴とする。
本体サイズは、119mm(幅)×71mm(高さ)×36.3mm(奥行き)ミリ、本体質量は約285グラムであり、フラッシュ内蔵レンズ交換式デジタルカメラのボディとしては「世界最小・最軽量」のサイズを実現(製品発表時)している。
本体カラーは、シェルホワイト、アーバンレッド、エスプリブラックの3色、2010年3月12日にブレードシルバー、フェアリーピンクが追加された。
販売形式
- DMC-GF1C パンケーキレンズキット
- 付属レンズは、LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. H-H020
- DMC-GF1K レンズキット
- 付属レンズは、DMC-G1Kなどに付属しているものと同じLUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. H-FS014045
- 本体カラーは、エスプリブラックのみ。
- DMC-GF1
- レンズ無し、本体のみ。
- 本体カラーは、エスプリブラックのみ。
評価
関連項目
脚注
- ^ “2009年度グッドデザイン賞ベスト15”. 日本産業デザイン振興会. 2009年10月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年9月16日閲覧。
外部リンク
- DMC-GF1|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) - 公式サイト
「パナソニック LUMIX DMC-GF1」の例文・使い方・用例・文例
- キャリアコンシェルジュはパナソニックが全額出資している。
- 松下がパナソニックに社名変更へ
- 松下電器産業は先日,社名をパナソニック株式会社に変更することを発表した。
- 国内では,同社のオーディオビジュアル製品は「パナソニック」のブランド名で販売され,家電は「ナショナル」の名で販売されている。
- しかし10月からは,同社のすべての製品が世界的に有名な「パナソニック」ブランドで販売されることになる。
- 大(おお)坪(つぼ)文(ふみ)雄(お)社長は「大きな決断だった。しかし,グローバルエクセレンス(世界的優良企業)をめざすためには,パナソニックブランドに集中する必要があると考えている。」と語った。
- 昨夏にパナソニックから発売された機種は5インチの液晶ディスプレイを装備し,SDメモリーカードに番組を録画できる。
- パナソニックは現在そういったイヤホンを販売しており,日本ビクターは今月末におしゃれなイヤホンの販売を始める予定だ。
- パナソニック,米国で3Dテレビ発売
- パナソニックは先日,3Dテレビの販売を,4月の日本での発売に先駆けて,米国で開始した。
- パナソニックは米国内で3Dホームシアターシステムを販売するため,大手家電量販チェーンのベストバイと提携した。
- 3月10日,パナソニック・コンシューマー・エレクトロニクス・カンパニーの北島嗣(し)郎(ろう)社長がニューヨーク市にあるベストバイの店舗での販売促進イベントに登場した。
- パナソニックはまた,米国の顧客に3D観賞体験をしてもらうため,全米販売促進ツアーも開始した。
- パナソニックの大画面3Dテレビなど,多くのハイテク製品が展示されている。
- パナソニックの広報担当者は「サウジアラビアの消費者は購買力が高い。彼らに日本企業の技術力を見てもらいたい。」と語った。
- Tokai Challengerはパナソニックの太陽電池を搭載していた。
- パナソニックが4Kウェアラブルカメラを発売へ
- パナソニックは,新しいウェアラブルビデオカメラ「HX-A500」の発売を6月12日に開始すると発表した。
- パナソニックは,HX-A500がこのような高画質を持つ世界初の民生用ウェアラブルカメラだと言う。
- パナソニックは月産約4000台を計画している。
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