パソコン通信時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/30 00:23 UTC 版)
「ZERO (インターネットサービスプロバイダ)」の記事における「パソコン通信時代」の解説
1987年4月明治乳業が、100%子会社のパソコン通信サービス事業者としてマスターネット株式会社を設立。通信プロトコルは無手順ではなく、郵政省が推進するJUST-PC(パーソナル・コンピュータ通信装置推奨通信方式)を採用。 1989年4月 - 無手順方式による接続サービスを開始。 1990年9月株式会社システム工学社(西久保愼一社長)は、株式会社シーネット(社長同じ)を設立し、マスターネットの情報提供事業者として「C-Net」サービスを開始。株式情報表示ソフト「Master Chart」及びデータを販売 1993年12月 - 株式会社シーネットは、マスターネットを明治乳業より1000万円で買収。 1995年 - 通信カラオケサービス「通信カラオケSiNGる」を開始。1曲120円、クライアントソフトは無料
※この「パソコン通信時代」の解説は、「ZERO (インターネットサービスプロバイダ)」の解説の一部です。
「パソコン通信時代」を含む「ZERO (インターネットサービスプロバイダ)」の記事については、「ZERO (インターネットサービスプロバイダ)」の概要を参照ください。
パソコン通信時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/31 02:27 UTC 版)
「オンラインソフトウェア」の記事における「パソコン通信時代」の解説
パソコン通信が主流の時代では、ソフトウェアの公開はニフティサーブのフォーラムや、PC-VANのSIG等を中心に公表が行なわれたことが多い。
※この「パソコン通信時代」の解説は、「オンラインソフトウェア」の解説の一部です。
「パソコン通信時代」を含む「オンラインソフトウェア」の記事については、「オンラインソフトウェア」の概要を参照ください。
- パソコン通信時代のページへのリンク