バスターマシン19号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 03:46 UTC 版)
「バスターマシン」の記事における「バスターマシン19号」の解説
非常用脊椎通路を上った先にある人工知能内部の「真の操縦席」を用い、縮退炉を装備することで取り戻したディスヌフの真の姿。 ダイバスター(ノノ)を助けたい一心で脊椎通路を上って人工知能内に向かったラルクのために、右目の角を自ら引き抜いて19号としての操縦席へ続く道を開き、胸部装甲を排除して停止したバスター軍団パララゴン級の縮退炉を取り込むことで19号に変化した。 全身の装甲がコンパクトに格納されたことにより体格は若干縮小。口元の装甲が外れており、パイロットが話すのに合わせて口パクするようになった。また、マントはトップレス能力の最大発動状態には青く光っていたが、エネルギーとナノマシンの燃焼により赤く光る状態になっている。 性能的には7号に比べて劣ると言わざるを得ないが、ラルクとノノの「努力と根性」によりエグゼリオ変動重力源を徒手空拳で撃破する活躍を見せた。ブラックホールの破壊後はラルクをバスターマシン公社に送り届け、その役目を終えている。 イナズマダブルキック ラルクとディスヌフ、そしてノノの努力と根性により、ブラックホールすら破壊するイナズマキック。 イナズマキック 『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』で使用。単体で放つ伝統伎。 バスタービーム バスターキャノン バスターゲイター 『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』で使用。バスタービームは単体とMAP兵器の二種類がある。
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