ナントカ変換
別名:なんとか変換
ナントカ変換とは、ジャストシステムが日本語入力システム「ATOK 2015」に搭載した、ワイルドカードを含めて推測変換する機能である。
ATOK 2015では、思い出せない、あやふやな語句があった場合に、当該箇所を「なんとか」と入力することで、「なんとか」部分に適切な語を含む言葉を変換候補として表示させることができるようになっている。例として、「なんとかびじゅつかん」と入力して変換すると、「現代美術館」や「森美術館」といった語が提示されるという。
ナントカ変換
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 06:48 UTC 版)
「くりぃむナントカのコーナー一覧」の記事における「ナントカ変換」の解説
携帯電話の予測変換機能を利用し、最近使った変換ワード上位5つを当てるクイズ。この企画は有田もMCも兼ねながら参加する。例えば「あ」だけを入力しその時に変換機能により表示される単語を推測する。ポイントは5位1ポイント、4位2ポイント、3位3ポイント、2位4ポイント、1位10ポイント。妻帯者には厳しい予想や変換が出て、つらいことになることもたびたびある。また偶然の賜物か、その時話題になっているタレントが出ることが多く、それをいじられることが多い。 上田はコーナー開始当初から予測変換機能が搭載されていない古いタイプの携帯電話をものを使っていたため、順番が回ってくるたびマイナス10ポイントのペナルティを課せられていた。しかし2008年にようやく新型の携帯電話を購入し、クイズ出題に参加するようになった。またクイズ自体には参加せず進行役に徹した回もあった(第2回)。 フリップに予想を書くのだが、次長課長・井上聡は漢字をほとんど知らないことを露呈してしまうのが恒例になっている。 「ビンカン選手権スペシャル in 京都」においてロケの移動中のロケバス内で「ナントカ変換」の収録が行われたが、結局それは「車中で収録した『ナントカ変換』はオンエアされない」というビンカン選手権のネタとされた(本来は後日オンエアされる予定であったが、河本準一が放送に耐えられないほど下ネタばかり発言したため結局お蔵入りになった)。 この「ナントカ変換」は、日本経済新聞の土曜版に付属する「NIKKEIプラス1」の「渋滞車内の楽しみ方」ランキングで6位にランクインした。
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