ナメック族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 02:57 UTC 版)
「ドラゴンボールオンライン」の記事における「ナメック族」の解説
故郷である新ナメック星が謎の戦士「ミラ」と彼が率いる軍勢による襲撃で壊滅させられたため、地球に移住してきたナメック星人とその子孫たち。地球が新たな母星となったことで「ナメック族」とも呼称されるようになった。ゲームにおけるナメック星人の頭部のバリエーションをどうするか製作側が悩んでいた所、新たな様々な形状を鳥山明から逆提案してくれたとのこと。 レベル50以上まで成長させると「巨身術」が使用可能になる。 戦士 ナメック星人の中でも希少な、攻撃力に長けた戦闘タイプ。マスタークラスは、接近戦の攻撃力に特化した「魔神戦士」と、接近戦の防御力に特化した「魔導戦士」。 龍族 ナメック星人の中では戦闘タイプよりは産まれて来ることが比較的多い、不思議な能力を使うことができるタイプ。マスタークラスは、口から産み出した魔物(モンスター)を操って積極的に攻撃を行う「ポコポコ導師」と、強化能力や体力回復能力などの特殊能力の扱いを得意とする「デンデ導師」。なお、ポコポコ導師は、かつてピッコロ大魔王が生み出した魔族モンスターの一部が密かに生き残って地球で繁栄しており、最長老ムーリの提案で、そうしたモンスターの捕獲と保護をピッコロと一部のナメック星人たちが行って、それをデンデの弟であるカルゴを筆頭とする龍族のナメック星人たちが研究した成果により誕生した、それらモンスターの扱いに長けている者たちである。
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