ドンブラザーズの関係者
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「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の記事における「ドンブラザーズの関係者」の解説
桃井 陣(ももい じん) タロウの育ての養い親。タロウを拾って以降、年を取っていない。何らかの罪を着せられてバーチャル刑務所に収監中で、各所にアバターとして出没する。タロウに不思議なサングラスを配り、4人のお供を集める。 その正体は人間世界と脳人の世界・イデオンを守るために咎人となり、罰を受け、守護の要石として幽閉されていた人間であり、ソノイたちとも面識がある。 五色田 介人(ごしきだ かいと) はるかがアルバイトをしている喫茶店「どんぶら」のマスター。影ながらにドンブラザーズをサポートする。 その容姿は前作『機界戦隊ゼンカイジャー』の同名の主人公に酷似しているが、寡黙な性格であるなど全く異なる。介人を演じる駒木根は、テレビドラマ『HERO』で田中要次が演じるバーのマスターをイメージしているという。 ゼンカイザーブラック 五色田介人が変身する戦士。『機界戦隊ゼンカイジャー』のゼンカイザーに酷似した姿だが、そのつながりは不明で、カラフルさが抜け、モノトーンの姿となっている。マントを被っているようなデザイン案もあったが、ドンモモタロウを立たせるために派手さを抑え、落ち着かせている。また、『ゼンカイジャー』に登場したセッちゃんも黒くして続投させるアイデアもあった。 雉野 みほ(きじの みほ) つよしの妻。美容師。美容師としては優秀といわれている。 夏美(なつみ) 翼の想い人。顔は雉野みほと瓜二つ。 鬼頭 ゆり子(きとう ゆりこ) はるかの叔母である刑事。正義感は強いがブラックジョークをはさむ性分で、はるかが「漫画で忙しい」といっていたのを「また盗作?」と突っ込んだりした。
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