ドゥルダ郷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 08:25 UTC 版)
「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の記事における「ドゥルダ郷」の解説
ドゥーランダ山中にある、チベット風の修行の郷。ローシュが修行を積んだ場所でもある。ユグノア王国に産まれた王族の男性はドゥルダ郷で6年間の修行を積むことが習わしとなっている。勇者と関わりが深いためホメロスの部隊に行き来を妨害され孤立していた。
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ドゥルダ郷
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「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の記事における「ドゥルダ郷」の解説
ニマ大師 声 - 恒松あゆみ ドゥルダ郷を治める指導者。ロウの師匠であり、主人公の師にもなるはずであった女性。しかし、大樹の力を得たウルノーガから郷を守るため命と引き換えに守護方陣を展開したことで死亡。そのため生きてロウと主人公に会うことは叶わなかった。死後、冥府でロウと主人公に奥義「グランドクロス」「覇王斬」「グランドネビュラ」を授ける。 一人称は「あたい」。その指導は厳しく、修行時代のロウに6年で1万回も専用の「お尻叩き棒」による尻叩き制裁を加えており、郷における伝説となっている。実際、冥府における修行でも軽く尻叩き棒を振りかざして恫喝しただけでロウを震え上がらせた。 時間遡及後は世界崩壊がなかったため生存し、邪神に挑もうとする主人公らに連武討魔行の修行を用意して待っていた。最終試練では戦闘には参加しないものの、自ら魔物を召喚して相対する。『11S』で追加された裏の試練の第4戦では、最後の敵として自ら戦闘に参加する。 ロウより年上の高齢であるはずだが、その姿は実年齢に釣り合わない若さを保っており、その理由は作中では明かされていない。 サンポ大僧正 声 - 斎賀みつき ニマ大師の死後、ドゥルダ郷を治める大僧正。眼鏡をかけた幼い容姿だが人の本質を見抜く素質に優れ、12歳で大僧正に抜擢された。 時間遡及後はニマ大師が生存したため郷のナンバー2となっており、彼女の指示で連武討魔行の受付を担当する。
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