トーラスとは? わかりやすく解説

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トーラス【トーラス】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第4033号
登録年月日 1994年 3月 23日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み トーラス
 よみ:トーラス
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 1995年 3月 24日
品種登録者の名称 株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 ジェームスシーミッケルセン
登録品種の植物体の特性の概要
  この品種は,育成者所有系統どうしを交配して育成されたものであり,花色鮮紅四季咲で中間性の中輪花である。   型は中間型草丈中間性である。幅,長さ及び太さは中,色は濃赤紫,毛の有無は有,分枝性は強である。のつき方は輪生全形披針形先端の形は漸鋭先形,基部の形は鋭先脚,長さ,幅及び葉柄長さは中,葉縁の形は全縁,とげの明瞭度明瞭表面地色は暗緑(JHSカラーチャート3716),裏面は穏紫赤(同9715),斑の有無は無,光沢は弱である。花序は単生,1えきの花数は1,着花位置上部,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5 一重咲花形Ⅲ型花弁切れ込みはやや深,花冠の縦径及び横径は3.6 ~5.0cm ,単色・複色の別は単色花弁の色は鮮紅(同0107)である。距の長さは3.1 ~5.0cm ,曲りは中,色は鮮紅(同0107),花柄長さ4.1 ~6.0cm ,開花習性四季咲,開花早晩性は中である。   「モーホーク」と比較して全形披針形であること,花柄長さが短いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
  この品種は,1982年育成者農場アメリカ合衆国)において,育成者所有系統どうしを交配して得られ実生の中から選抜育成されたものであり,以後増殖行いながら特性の調査継続し1986年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである






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