デハ7100形・デハ7150形とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > デハ7100形・デハ7150形の意味・解説 

デハ7100形・デハ7150形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 04:43 UTC 版)

弘南鉄道7000系電車」の記事における「デハ7100形・デハ7150形」の解説

1989年入線の7102編成 1990年入線の7105編成 7101-7151・7102-7152・7103-7153・7104-7154・7105-7155の2両編成5本が譲渡された。デハ7100形東急時代中間車デハ7100形奇数車)、デハ7150形はデハ7100形偶数車)だった車両で、いずれも入線際し7000形、7010・7020形と同様の改造加え先頭車化改造がされている。なお、北陸鉄道7200形同様、改造に際して方向幕装備されなかった。このため後年前面中央上部方向幕状のステッカー貼り付けられている(これは他の7000系も同様)1989年に7101・7102編成1990年に7103・7104・7105編成入線している。1990年入線分は前面窓周り黒色シートが貼られ、連続窓風のデザイン処理とされた。1992年1994年の2回に分けてワンマン化改造1995年には客扉の開閉ボタン設置が行われている。 3600系代わり南線主力となったが、1997年8月25日館田駅発生した衝突事故により7104と7151が1999年廃車され、現在は7101-7154に組み替えられた7101編成と7102・7103・7105編成の8両が使用されている。

※この「デハ7100形・デハ7150形」の解説は、「弘南鉄道7000系電車」の解説の一部です。
「デハ7100形・デハ7150形」を含む「弘南鉄道7000系電車」の記事については、「弘南鉄道7000系電車」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「デハ7100形・デハ7150形」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「デハ7100形・デハ7150形」の関連用語

デハ7100形・デハ7150形のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



デハ7100形・デハ7150形のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの弘南鉄道7000系電車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS