デハ8050形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 14:37 UTC 版)
「京王8000系電車」の記事における「デハ8050形」の解説
デハ8000形とユニットを組み、電動空気圧縮機、補助電源装置を搭載する中間電動車である。百の位はユニットを組むデハ8000形と同一でデハ8000形同様1992年から1997年に68両が製造された。6両編成の3両目に8000番台(デハ8051-デハ8064)、5両目に8100番台(デハ8151-デハ8164)、4両編成の3両目に8200番台(デハ8251-デハ8264)、8両編成の3両目・7両目にそれぞれ8000番台(デハ8071-デハ8083)・8100番台(デハ8171-デハ8183)の車両が組み込まれている。6両編成の8000番台、8両編成の8100番台以外には京王八王子寄りにパンタグラフ1基が搭載されている。
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