デハ8400形(初代・M2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 07:55 UTC 版)
「東急8000系電車」の記事における「デハ8400形(初代・M2)」の解説
1978年に製造された軽量ステンレス試作車。後に、機能が同じデハ8200形に編入され形式消滅している(後述)。
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デハ8400形(2代目・M)
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「東急8000系電車」の記事における「デハ8400形(2代目・M)」の解説
1982年に製造された単独制御(1M方式)の電動車。ユニットを組まないデハ8100形は、端子電圧の関係上、主電動機が永久直列接続となり、本来22 km/h まで作動する回生制動が45 km/h で失効するという欠点があり、その解消のために製造された。主電動機をTKM-69もしくはTKM-80(端子電圧375 V時130 kW)からTKM-82(端子電圧750 V時130 kW)に変更し、直並列制御を可能にし、回生制動が22 km/hまで作動するようになった。9両が製造されたが後に7両がデハ8100形へと改造されている。改造により不要となった機器は8090系増備用に再活用された。
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