東急時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 08:46 UTC 版)
1952年の開幕直後に大下弘との交換トレードで、当時西鉄の主力投手であった緒方俊明と共に東急フライヤーズへ移籍。同年に25本塁打を放ち、パ・リーグの本塁打王に輝いたが、これは日本プロ野球史上唯一の2球団にまたがる本塁打王(西鉄で2本塁打、東急で23本塁打を記録)であり、未だ深見以外に達成したものは誰一人としていない。MLBでも2球団で本塁打を打ってタイトルを獲得したのは1915年のブラッゴ・ロス(ホワイトソックスで3本、インディアンスで4本の計7本)だけである。
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