デハ7010形・デハ7020形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 04:43 UTC 版)
「弘南鉄道7000系電車」の記事における「デハ7010形・デハ7020形」の解説
7011-7021・7012-7022・7013-7023の2両編成3本、計6両が譲渡された。デハ7010形は東急時代デハ7000形(奇数車)、デハ7020形はデハ7000形(偶数車)だった車両。 これまで弘南鉄道の東急からの譲受車は3400形・3600系・6000系・7000形のいずれも東急時代の番号で使用されたが、7010・7020形と7100・7150形では改番が行われている。 1989年に7011編成、1990年に7012編成・7013編成が入線している。入線時に7000形と同様の改造が行われ、1994年にワンマン化改造、1995年には客扉の開閉ボタン設置が行われている。
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