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デイボス【デイボス】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8338号
登録年月日 2000年 9月 5日
農林水産植物の種類 アルストロメリア
登録品種の名称及びその読み デイボス
 よみ:デイボス
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2001年 9月 6日
品種登録者の名称 アグロプラント セレクト
品種登録者の住所 オランダ王国 1424 NZ デ クワケル イエペンラーン 19
登録品種の育成をした者の氏名 ペトルス ヨハンネス ファン デル ツウェット
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花は側方外花被は緑白色側方内花被上部黄緑色下部淡紫ピンク色で暗紫赤色条線が入る切花向きの品種である。草丈及び太さは中,色は淡緑である。全形披針形長さは長,幅は広,表面の色は緑,光沢は中である。開花方向平,散形花序分枝数花柄長及び1分枝当たりの花数は中である。花の縦径,横径及び花被片の展開度は中,外花被全形倒卵形内面花色模様Ⅰ型内面Aゾーンの色は緑白(JHS カラーチャート3701),条線は無である。側方内花被全形は倒披針形内面花色模様Ⅳ型内面Aゾーンの色は黄緑(同3512),Bゾーンの色は淡紫ピンク(同9702),条線は有,数及び大きさは中,分布下部,色は暗紫赤(同9710)である。中央内花被全形は倒披針形内面花色模様Ⅰ型内面Aゾーンの色は緑白(同3701),条線は有,数は極少大きさは小,分布上部,色は濃紫赤(同9709)である。花糸主な色は紫ピンク(同9503),対す柱頭位置より下位花柱主な色は紫ピンク(同9503)である。開花習性二季咲以上,開花早晩は中である。「スタブウィット」と比較して外花被内面花色模様Ⅰ型であること,側方内花被内面条線少ないこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1984年育成者温室オランダ王国)において,育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1992年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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