ダン ダン

デジタル大辞泉

だん‐だん【団団】

読み方：だんだん

［ト・タル］［文］［形動タリ］

１ 形の丸いさま。

「むら躑躅(つつじ)が—と紅白の模様を青い中に印していたのが」〈漱石・それから〉

２ 露が多く集まっているさま。「露—」

「其滴露となりて—たるを知り」〈西周・明六雑誌二二〉

だん‐だん【段段】

読み方：だんだん

［名］

１ いくつかの段のあるもの。また特に、階段。「裾が—になっているスカート」「石の—を上る」

２ 事柄の一つ一つ。条々。次第。「御無礼の—御寛恕(かんじょ)下さい」

３ いくつかに切れること。きれぎれ。

「剣—に折れにけり」〈謡・盛久〉

［副］

１ 順を追ってゆっくりと変化してゆくさま。しだいしだいに。「病気は—快方に向かう」「—と春めいてきた」「—に難しくなる」

２ 次から次へと続くさま。かずかず。あれやこれや。

「そこには—深い事情があるんだがね」〈漱石・虞美人草〉

［感］《「だんだんありがとう」の略。京都の遊里で用いられた語》いろいろとありがとう。

「斗量さん、—」〈洒・うかれ草紙〉

［アクセント］はダンダン、はダンダン、またはダンダン。

短編小説作品名辞典

ダンダン

作者デニス・ジョンソン

収載図書バースデイ・ストーリーズ
出版社中央公論新社
刊行年月2002.12

収載図書バースデイ・ストーリーズ
出版社中央公論新社
刊行年月2006.1
シリーズ名村上春樹翻訳ライブラリー

外国人名読み方字典

ダンダン

名前 Dandan

隠語大辞典

ダンダン

読み方：たんたん，だんだん

1. 臀ノコトヲ云フ。〔第六類　人身之部・静岡県〕
2. 臀ノコトヲ云フ。〔第六類　人身之部・三重県〕
3. 臀部。〔第二類　人物風俗〕

分類 三重県、静岡県

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ダンダン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/19 00:27 UTC 版)

「星のカービィシリーズの登場キャラクター一覧」の記事における「ダンダン」の解説

鉢巻を締めた黄色い体の敵キャラクター。気合球を吐き出してくるが、息切れる。

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「ダンダン」の例文・使い方・用例・文例

• モダンダンス[バレー].
• ダンサーの動きで感情を描写したり物語を語ったりするモダンダンスの一形態
• モダンダンスは動的なパントマイムと呼ばれていた
• 米国のダンサーでモダンダンスの先駆者（1878年−1927年）
• モダンダンスやバレエなど西洋で発達した舞踊
• ポストモダンダンスという,モダンダンスに対する批判から生まれた舞踊
• モダンダンスという,現代的な舞踊