ダンハーLAVとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ダンハーLAVの意味・解説 

ダンハーLAV【ダンハーLAV】(草花類)

登録番号 第13953号
登録年月日 2006年 3月 9日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み ダンハーLAV
 よみ:ダンハーLAV
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ダンジガー ダン フラワー ファーム
品種登録者の住所 イスラエル国 モシャブ ミシマ ハシバ 50297
登録品種の育成をした者の氏名 ガブリエル ダンジガー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は紫ピンク色黄白色が入る複色で中間性の鉢物向きの品種である。型は中間型草丈中間性、幅は中である。長さは中、太さは太、色は緑、分枝性は中である。のつき方は輪生全形卵形先端の形は鋭先形、基部の形は鋭先脚、葉長は長、幅は中、葉柄長さは長、葉縁の形は全縁表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3509)、斑の有無は無、光沢は中、裏面地色は穏緑(同  3715)である。花序は単生、着花位置上部、花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅰ型花弁切れ込みはやや深、花冠の縦径及び横径は6.6~8.0単色・複色の別は複色、複色のタイプⅠ型花弁地色は紫ピンク(同8903)、二次的な色及び基部の色は黄白(同2502)、距の長さ5.1以上、曲りは強、色は浅黄緑(同3304)、花柄長さ4.16.0である。開花早晩性は中である。「キンプスラブ」及び「キトーガ」と比較しての色が緑であること、花弁地色が紫ピンクであること、距の色が浅黄緑であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1998年育成者温室イスラエル国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1999年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ダンハーLAV」の関連用語

ダンハーLAVのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ダンハーLAVのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS