ダンハーオブレーズとは? わかりやすく解説

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ダンハーオブレーズ【ダンハーオブレーズ】(草花類)

登録番号 第15179号
登録年月日 2007年 3月 15日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み ダンハーオブレーズ
 よみ:ダンハーオブレーズ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ダンジガー ダン フラワー ファーム
品種登録者の住所 イスラエル国 モシャブ ミシマ ハシバ 50297
登録品種の育成をした者の氏名 ガブリエル ダンジガー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は一重で明赤色単色矮性鉢物向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは短、太さは中、色は緑、分枝性は中である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は漸鋭先形、基部の形は鋭先脚、葉長は長、幅及び葉柄長さは中、葉縁の形は浅鋸歯表面地色は暗緑(JHS カラーチャート3708)、斑は無、光沢は強、裏面地色は穏緑(同3715)である。花序は単生、着花位置上部、花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅲ型花弁切れ込みは中、花冠の縦径は6.6~8.0、横径は5.16.5㎝単色・複色の別は単色花弁地色は明赤(同0705)、基部の色は淡紫ピンク(同9502)、距の長さ5.1以上、曲りは中、色は穏ピンク(同0412)、花柄長さ4.16.0である。開花早晩性は中である。「インプレッション オレンジ」と比較して花弁の色が明赤であること、距の色が穏ピンクであること等で、「キバルブ」と比較しての色が緑であること、距の色が穏ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1998年出願者の温室イスラエル国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2000年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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