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ダンハーGRAP【ダンハーGRAP】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10828号
登録年月日 2002年 11月 14日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み ダンハーGRAP
 よみ:ダンハーGRAP
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2004年 11月 16日
品種登録者の名称 ダンジガー ダン フラワー ファーム
品種登録者の住所 イスラエル国 モシャブ ミシマ ハシバ 50297
登録品種の育成をした者の氏名 ガブリエル ダンジガー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花色は鮮紫赤の単色で、矮性鉢物向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは短、太さは中、色は濃褐、分枝性は中である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は漸鋭先形、基部の形は鋭先脚、葉長は長、幅及び葉柄長さは中、葉縁の形は全縁表面地色は暗灰緑(JHS カラーチャート4013)、斑の有無は無、表面の毛の有無は有、光沢は弱、裏面地色は穏緑(同3715)である。花序は単生、着花位置上部、花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅲ型花弁切れ込みは中、花冠の縦径及び横径は5.16.5㎝単色・複色の別は単色花弁地色は鮮紫赤(同9707)、距の長さは3.1~5.0曲りは中、色は濃赤(同0409)、花柄長さ4.16.0である。「キペテ」と比較しての色が濃褐であること、表面に毛が有ること等で、「キハル」と比較して花冠の縦径が長いこと、花弁地色が鮮紫赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1995年育成者温室イスラエル国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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