セレブレッテチェリーローズとは? わかりやすく解説

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セレブレッテチェリーローズ【セレブレッテチェリーローズ】(草花類)

登録番号 第13364号
登録年月日 2005年 9月 13日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み セレブレッテチェリーローズ
 よみ:セレブレッテチェリーローズ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社ティ・エム・ボール研究所
品種登録者の住所 東京都千代田区丸の内三丁目8番1号
登録品種の育成をした者の氏名 スコット トゥリーズ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所属する会社育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は濃紅色の単色四季咲き矮性鉢物向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは短、太さは太、色は緑褐、分枝性は中である。のつき方は輪生全形披針形先端の形は漸鋭先形、基部の形は鋭先脚、葉長は長、幅は中、葉柄長さは中、葉縁の形は全縁表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3509)、斑の有無は無、光沢は中、裏面地色は穏黄緑(同3514)である。花序は単生、着花位置上部、花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅰ型花弁切れ込みは中、花冠の縦径及び横径は5.16.5㎝単色・複色の別は単色花弁地色濃紅(同0108)、距の長さ5.1以上、曲りは強、色は紅(同0114)、花柄長さ4.16.0である。開花習性四季咲き開花早晩性は中である。「ダンハーMGTA」と比較しての裏面の色が穏黄緑であること、花弁の色が濃紅であること等で、「ダンハーGRAP」と比較しての色が緑褐、花弁の色が濃紅であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年育成者所属する会社温室アメリカ合衆国)において、同社所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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