タンゴソフトバイオレットとは? わかりやすく解説

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タンゴソフトバイオレット【タンゴソフトバイオレット】(草花類)

登録番号 6872
登録年月日 1998年 10月 29日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み タンゴソフトバイオレット
 よみ:タンゴソフトバイオレット
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2000年 10月 30日
品種登録者の名称 日本たばこ産業株式会社
品種登録者の住所 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号
登録品種の育成をした者の氏名 大橋雄司 板橋滝田徳夫
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,出願所有育成系統どうしを交配して育成され交雑品種であり,花は鮮青味紫の単色で,中輪の花壇及び鉢植向き品種である。 型は立ち型,張り性は中,草丈高である。長さは中,太さは細,色は無,毛の多少第一次分枝数及び第二次分枝数は中,節間長は長である。形は楕円形,着角度平,葉長はやや長,幅は中,葉柄有無は無,の上面の色は中,ふ入りは無,厚さ及び毛の多少は中である。花の向きは斜上向き花形一重花筒部の形は細,花径は中輪,複色の有無は無,単色花の色は鮮青味紫(JHS カラーチャート8306),花弁のたい色の程度は強,花喉部内面底部及び花筒部外面の色は明紫(同8604),花弁先端部の形は鈍,切れ込み程度は浅い,波打ち程度は弱,がくの形状は狭,雌ずいの形は細,雄ずいの形は中,雌雄ずいの位置は凸,雌ずい有無は有,雄ずいの数は中,花柄長さは中,太さは細である。開花期は早である。 「シュガーダディ」と比較して,複色がないこと,花の地色が鮮青味紫であること等で,「ピンクプロヒュージョン」と比較して単色花の色が鮮青味紫であること等で,「タンゴソフトパープル」と比較して単色花の地色が鮮青味紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成4年出願者の研究農場栃木県小山市)において,出願所有育成系統の間で組合せ検定行い6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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