「タムラソウ」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書

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たむら‐そう〔‐サウ〕【田村草】

読み方：たむらそう

キク科の多年草。山地の草原に生え、高さ1〜1.5 メートル。夏から秋、アザミに似た紅紫色の花をつける。葉は羽状に深く裂け、とげはない。たまぼうき。《季秋》

植物名辞典

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田村草

読み方：タムラソウ（ｔａｍｕｒａｓｏｕ）

キク科の多年草

学名 Serratula coronata subsp.insularis

田村草

読み方：タムラソウ（ｔａｍｕｒａｓｏｕ）

秋田村草の別称

季語・季題辞典

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たむら草

読み方：タムラソウ（ｔａｍｕｒａｓｏｕ）

山地にはえているキク科の多年草

季節秋

分類植物

田村草

読み方：タムラソウ（ｔａｍｕｒａｓｏｕ）

山野に生えるキク科の多年草。八、九月ごろ、枝の先端に薊に似た紅紫色の頭花をつける

季節秋

分類植物

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タムラソウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/09 07:10 UTC 版)

タムラソウ（田村草、学名：Serratula coronata subsp. insularis ）は、キク科タムラソウ属の多年草 ^[4]。別名、タマボウキ（玉箒）^[5]。

脚注

^ ^a ^b マンシュウタムラソウ「BG Plants 和名−学名インデックス」（YList）
^ タムラソウ「BG Plants 和名−学名インデックス」（YList）
^ ^a ^b ^c ^d 『山溪ハンディ図鑑2 山に咲く花（増補改訂新版）』p.557
^ ^a ^b ^c ^d ^e 『日本の野生植物草本III合弁花類』p.225
^ ^a ^b ^c ^d ^e 『新牧野日本植物圖鑑』p.813
^ 『新牧野日本植物圖鑑』p.1331

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