スーパーホイールアドベンチャーとは? わかりやすく解説

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スーパーホイールアドベンチャー (SUPER WHEEL ADVENTURE)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:48 UTC 版)

東京フレンドパークのアトラクション一覧」の記事における「スーパーホイールアドベンチャー (SUPER WHEEL ADVENTURE)」の解説

2001年6月4日から2011年2月21日まで登場したルール モニター前にハンドル付いたリフト一輪車が2台、モニターには丸棒つながった丸い板の車輪映し出されており、1人が左の車輪、もう1人が右の車輪担当ペダル漕いで車輪動かしコースを進む。ペダルを漕ぐ速さが遅ければ車輪小さくなって遅く進み速ければ車輪大きくなって速く進む。その際、漕ぐ速さによって乗っている一転車が上昇下降する真っ直ぐ進む時は2人ペダルの漕ぐ速度合わせ障害物避ける時やカーブを曲がる時は2人ペダルの漕ぐ速度変え(左に曲がるなら右の車輪担当速く、左の車輪担当遅く漕ぎ、右に曲がるならその逆)、後退する場合ペダル逆に漕ぐ。スペシャル大人数場合は、制限時間コース長くなるまた、2人場合ノンストップ次のステージ移行大人数場合ステージごとにプレイヤー交代する。 第1ステージ(街): 障害物避けて道を進んで広場行き、左の車輪担当全力ペダル漕いで広場ロータリーを3周、門が開いて次の広場行き、右の車輪担当が同じ要領ロータリーを3周、扉が開いて最後の扉数回体当たり破壊すればクリアスペシャル大人数では、2つ目のロータリー最後の扉の間に長くて真っ直ぐな山道がある。 第2ステージコロシアム):旗の位置を示すレーダー頼りに、闘技場中に立っている1番から4番までの番号旗を番号順に取る。スペシャル大人数ではレーダーはなく、旗の数が増える第3ステージ(城に続く一本道): 壁のない道と2本の回転宙に浮いた状態で回転させており、番組中では『浮き橋』と呼ばれている)を進む。1本目直線2本目曲線であり、道自体1本目までは直線だが1本目越えた後は曲がりくねった道となる。回転進行方向が狂う場合もあるが支配人指示があり、また城の見える方が進行方向である。道やから転落する2人ペダル全力漕いで上昇し、道や落ちた時点の場所まで戻らなければならない復帰時にはどのような角度落下したかにかかわらず道に沿って真っすぐ進行方向向いた状態で復帰できる)。最後に城の表の扉、城内3つの扉を破ってゴールする。 クリアポイント 制限時間5分30秒以内ゴールする大人数場合6分場合もある。2010年6月28日放送分から制限時間5分以内大人数場合は5分30秒短縮された。

※この「スーパーホイールアドベンチャー (SUPER WHEEL ADVENTURE)」の解説は、「東京フレンドパークのアトラクション一覧」の解説の一部です。
「スーパーホイールアドベンチャー (SUPER WHEEL ADVENTURE)」を含む「東京フレンドパークのアトラクション一覧」の記事については、「東京フレンドパークのアトラクション一覧」の概要を参照ください。

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