スピンオフ作品としての登場キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 06:02 UTC 版)
「アクション仮面」の記事における「スピンオフ作品としての登場キャラクター」の解説
郷 剛太郎(ごう ごうたろう) / アクション仮面 主人公の1人。アクション仮面に変身する目付きの悪い青年。記憶喪失になっており自分の過去を知らない。 体内に「憎しみの種」を抱えており、それがアクション仮面の力の元でもある。そのため、郷が拳を振るったり「憎しみの連鎖」を行うと体内の「憎しみの種」が活性化してしまう(警官が怪人に対し攻撃を加えた場合、怪人の憎しみが増し、怪人がより凶暴化する)。 八潮 ミサト(やしお ミサト) 主人公の1人。小学生。偶然からアクション仮面と怪人の戦いに巻き込まれていく。 粗暴な性格で名前と思われた名字と乱暴な口調と常に帽子を被っている為に一見短髪の少年に見えるが、実は長髪を帽子にしまった少女。 『クレヨンしんちゃん』本編では『アクション仮面MUSUME』で登場している主人公で、子供ではなく男勝りの大人の女性。 北春日部博士(きたかすかべはかせ) アクション仮面の活動を補佐する博士。ABKのトップ。怪人に関する事件については警察と同等の権限を与えられている。 吹上(ふきあげ) ABKの一員。アクション仮面の新型スーツの開発などを行っている。 ミミ子 ABKの一員。記憶を失った郷に思いを寄せ、また郷が記憶を取り戻すことで憎しみに飲まれてしまうことを心配する。 コミックス4巻では新型スーツを身にまとい、ダーク仮面と対決する。 パル 郷に寄生している精神生命体。 ダーク仮面 アクション仮面のスーツに似たスーツを着用する怪人。人々に「憎しみの種」を植え付け怪人化させてゆく。
※この「スピンオフ作品としての登場キャラクター」の解説は、「アクション仮面」の解説の一部です。
「スピンオフ作品としての登場キャラクター」を含む「アクション仮面」の記事については、「アクション仮面」の概要を参照ください。
- スピンオフ作品としての登場キャラクターのページへのリンク